2016.01.15
デッキパッドの必要性
今シーズンは、何故かやたらと周りの人がスノーボードの板を買い換えているんですよね(羨ましい・・)
そんな真新しい板にデッキパッドを貼るのか否か?って記事です。
デッキパッドが活躍する時
スノーボードを初めて最初のシーズンあたりは、デッキパッドに本当に助けられましたね。
リフトを降りるときも、片足外してスケーティングで滑るときも。
スノーボードをやり初めの頃は、まだ慣れていないため、何をするにもバランスが不安定になってしまうんですよね。
それが、デッキパッドを使うことで、バインディングを外している後ろ側の足の安定感がだいぶ向上しますから。
そう、デッキパッドが必要なのは、バインディングから片足を外しているときに、まだ安定感がままならない頃なのです。
かと言って、必要ないから剥がせるかというと・・・
剥がせるのか!?
先に結論書くと、剥がせましたね。
正確に書くと、ゴムというか塩化ビニールタイプのデッキパッドはキレイに剥がせました。
塗装が剥がれてしまうんじゃないか、と不安でしたけどね。慎重にやったら塗装は無事でしたね。
ただですね、アルミタイプのデッキパッド、これは剥がせません・・・
(よって、今もついてます・・・)
こやつです。
なんで、アルミタイプは剥がせないのかというと、塩化ビニールタイプのパッドなら、端っこのほうから剥がしていけば柔らかいので『めくり上げ』ながら剥がしていけます。そーっと。
アルミタイプは硬くて曲がらないので、『めくり上げ』られないんですよ。
おすすめ
おすすめというほどのことでもないんですけどね。
デッキパッドなしでも、リフトから安定して降りてこられるのであれば、要らないですよね、あれ。
理由は、せっかくお気に入りの板のグラフィックスの邪魔をしてカッコ悪いから 笑
まだデッキパッドが必要だけど、必要なくなったらカッコ悪いから剥がしたいのであれば、アルミタイプじゃないもののほうが剥がしやすいので、そちらを使ったほうがいいんじゃないですかね。
うまく剥がせるかは、保証できませんけどね。
私がうまく剥がせたときも、パッドを貼り付けたシーズン中に剥がしにかかったのも上手く剥がせた要因の1つかもしれませんしね。
剥がれないと言いつつも、たまにゲレンデにパッドが落ちているので、自然に剥がれてしまうこともあるんですけどね。
剥がさなくてもいいのなら、アルミタイプのほうが見た目がかっこいいですよ。
個人的には、貼らないのがやっぱり一番かっこいいと思いますが 笑
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