おすすめのリーシュコード | BURTON TETHER LOCKはロック機能付き


2015.12.24

リーシュコードはマナー

 

以前、リーシュコードはマナーだと書きました。他人を怪我させてしまう可能性があるからです。

 

そしてバインディングは消耗品です。

 

バインディングの故障とは、固定する金具が壊れたり、プラスチック部分が破損してしまうことで誰でも可能性はあります。

 

そんなときでも、板とブーツをリーシュコードで繋げておけば、板が足元から離れて凶器と化してしまう恐れもありません。




BURTON TETHER LOCK

 

私がつい先日、原宿のBURTON路面店で購入したTETHER LOCKの紹介です。

 

このリーシュコード、何が良いかって、ワイヤーロックの機能も兼ね備えているところです。

 

 

というか、ショップでリーシュコードを探していたのですが、最初見当たらず、店員さんに聞いたところ、「これです」と差し出されたのがTETHER LOCKでした。

 

最初、盗難防止用のワイヤーロックだと思って、スルーしていたんですね・・・

 

見た目、ワイヤーロックです。でもリーシュコードでもあります。

 

リーシュコードは安いものなら1000円くらいで買えますが、それなりにしっかりしたものだと2,000円?2,500円くらいですかね。

ワイヤーロックも2,000円前後程度しますが、このTETHER LOCKは2つの機能が付いていて1,500円だったので、こっちのほうが断然得ですね。

 

BURTONの小物なので、黒を基調にしたシンプルなロック&リーシュコードです。



盗難防止策はしておいたほうがいい

 

特に今シーズンから板を買い換えた、新しく買ったなんて人は、盗難防止用のワイヤーロックはしておいたほうがいいですよ。

 

ゲレンデの至るところに「スノーボードの履き間違いや盗難に注意」と書いてあったりしますが、やられてからでは遅いですからね。

 

休憩中も気が気じゃない感じになってしまいますしね。

 

実際に私の周りで盗難に遭ったことのある人はいませんが、私も含めて大半の人はワイヤーロックを使用していますからね。

 

BURTON TETHER LOCK




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