いくらIQOS(アイコス)派でも、ゲレンデに持って行ってスノボしたら壊れそうだけど


2017.09.08

IQOS(アイコス)

 

めちゃめちゃユーザが多くなったIQOS(アイコス)。

私も喫煙者ですが、自分は未だに普通のたばこ吸ってます。

 

私はずっと銘柄変えることなくマルボロライトなのですが、ここにきてアイコス派が相当増えたために、マルボロ派が急増殖中です。

ま、もともとからマルボロは人気ありましたけどね。

 

喫煙できる場が縮小されている近年、アイコスからたばこ始めたって人はそんなにはいないんじゃないかなと思います。

なので、普通のたばこからアイコスに切り替えたというのが大多数だと思いますが、多少なりとも当時のたばこ銘柄へのこだわりは一体なんだったのか・・・

 

別にアイコス否定するつもりも肯定するつもりもないです。

ただ、スノーウェアのポケットに入れてスノボしてたらさすがに壊れると思うけどな、何か策はあるのかな、といった懸念に対する考慮です。




IQOSの耐久力

 

私、一度、IQOSを壊したことがあります。

私はアイコス買ったことがないので、そう。知人のです。

 

飲み会のときなのですが、カチカチ開け閉めしてたら、留めるツマミの部分?がパチンと欠けてしまいました。

ツマミが破損してしまったので、以降フタが閉まらなくなって、充電出来なくさせてしまったという。。

いや、他人のものをカチカチ遊んでる自分が悪いんです。

 

飲み会中だったので、IQOSを吸えなくなってしまった知人に申し訳なくて、すぐに買いに行きました。

ところが当時は品切れ状態続出中で、とりあえずヘアゴムで止めて充電してもらって、後で弁償することにしました。

 

実際にはIQOSには保証期間がついていて、無料で取り替えてくれたそうなのですが、弁償代は迷惑料としてそのまま差し出しています。

 

とりあえず、あのツマミの部分は、マジで壊れやすいです。

スノボして転んだりしたら、すぐ逝っちゃうでしょう。

 

まぁ、こんなことはIQOSユーザのほうが詳しいんだろうと思います。

 

これが普通のたばこだと、箱がボロボロになったり、たばこがへにゃっと曲がってたりしますけど、問題なく吸えますね。

 



IQOSを保護するようなアイテム

 

たぶん、そのうち、スノボしててもアイコスが壊れないようなガードアイテムでも出るんじゃないかな、とは思っています。

あれだけユーザが多くなりましたからね。

 

IQOSが流行る少し前、電子たばこが少し流行りました。

リキッドを入れるタイプで、若干名チラホラとユーザを見かけたことがありますが、私は全く興味なかったですね。なんかたばこじゃないですね、あれは、とか思って。

 

ですが、その後IQOSが発売されたら、あれよあれよとみんなそっちに流れていってしまいましたね。いや、驚きました。

半電子たばこライクな、あの形が良かったんですかね。フィルター部分はたばこ的だし。

 

まぁ、とりあえず、本格的にアイコス派が多くなったのは16 - 17シーズンの年末年始あたりからだと感じています。

その頃はどこも品切れになっていて、入荷待ちだったりしていたので、待たずに買えるようになったのは、17年の春あたりからかと。

 

そういうわけで、前シーズンでは見られなかったですが、17 - 18年の今シーズンなら、もしかしたらIQOSを吸っているスノーボーダーをゲレンデで見られるかもしれません。

 

今はイメージ付かないですが、もし見かけたら、その人がIQOSをガードするアイテムを持ってるのか、ちょっと喫煙所で観察してみることにします。

今のところ、IQOSはゲレンデには持っていかないだろうな、とは思っています。

IQOSが防水なのかどうかも知らない自分の浅はかな推測ですけどね。

 

なるほど、これなら壊さずスノボ出来るだろうな!的なものを見かけたら、ここでまた紹介することにします。

 




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