JR Ski Ski 北陸新幹線系の新メニューが割高かどうか | コスパはいいのはどこなのか


2016.02.13 posted

JR Ski Skiの新メニュー

 

2014 – 2015シーズンも終盤にかかっていた2015年の3/14に開通した北陸新幹線。

 

その恩恵を受けて、来シーズンのJR Ski Skiメニューには長野方面のスキー場が新たにいくつも登場してくると予想して、楽しみにしていたのは私だけではないでしょう。

 

そしてやはり今シーズンから、大方の予想の通り、メニューが増えましたよね。嬉しい限りです。

 

これまでは、軽井沢プリンスや佐久ガーデンパラダといった、長野新幹線の終点の長野駅まででいける範囲内でしたが、今シーズンは長野駅の先の飯山駅を利用して斑尾・野沢温泉・戸狩温泉・竜王スノーパークにJR Ski Skiで行くことができるようになりました。

 
 

でもですね・・・

 
 

これ高くないですか?

日帰りで1人15000円を超えています。

 

うーん、私だけかな・・・

 

ネット上には、北陸新幹線の価格が高いといった情報もあります。
ということで、果たして本当に高いのか、というのを私なりに検証してみることにします。




 

 

北陸新幹線と上越新幹線の料金比較

 

北陸新幹線で、東京 – 金沢間の料金で東北新幹線に乗れば盛岡の手前まで行けるとか、新大阪まで行けるとか、はたまたその走行距離も北陸新幹線のほうが短い、といった情報はネット上で流されていますね。

 

ここではこれ以上記載しません。

 

本サイトでは、JR Ski Skiのメインである、上越新幹線の越後湯沢駅を利用するかぐらや苗場・神立高原などとの割引比較をしていこうと思います。

 

(GALA湯沢は、通常の新幹線料金がわかりにくいので省きます)

 

まず、新幹線料金です。

JR東日本のえきねっとで、3月の土曜日の新幹線の片道料金はこちらです。

 

JR東日本 えきねっと 料金検索

 

野沢・斑尾・戸狩温泉・竜王スノーパークはすべて飯山駅を使用するので、東京から飯山までの料金を出します。

 

(たぶん、飯山より先までとなると、日帰りは厳しいでしょうね。飯山からバスで30分くらいゲレンデまでかかりますし)

 

北陸新幹線:東京 – 飯山(252.4km)
  はくたか 8,630円(指定席)
       8,110円(自由席)
  かがやき 8,730円(指定席)

 

上越新幹線:東京 – 越後湯沢(199.2km)
  Maxとき 6,670円(指定席)
       6,150円(自由席)

 

一番安い北陸新幹線のはくたかの自由席の往復で16,220円。上越新幹線は往復12,300円ですね。
この時点で価格差が4,000円あります。




 

リフト1日券を加えて割引額を検証

 

では、往復の新幹線料金にリフト料金を加算してみます。

 

野沢:
   新幹線16,220円+リフト4,800円
   ⇒ 21,020円 
   JR Ski:16,500円 ~ 17,600円

 

斑尾:
   新幹線16,220円+リフト4,500円
   ⇒ 20,720円
   JR Ski:14,800円 ~ 15,900 円

 

竜王:
   新幹線16,220円+リフト4,500円
   ⇒ 20,720円
   JR Ski:16,400円
 

かぐら:
   新幹線12,300円+リフト4,700円
   ⇒ 17,000円
   JR Ski:12,700円

 

苗場:
   新幹線12,300円+リフト5,000円
   ⇒ 17,300円
   JR Ski:11,800円 ~ 12,700円

 

神立:
   新幹線12,300円+リフト4,500円
   ⇒ 16,800円(土日)
   JR Ski:10,100円 ~ 11,100 円

 

まぁ、リフト券はどこも大体4500円前後なので、価格差に変化はあまりありません。
最後に値引き額と値引き率を算出してみたいと思います。

 

割引額と値引き率比較

 

では、値引き額と値引き率です。

 

野沢:3,420円 ~ 4,520円(差額)
   16.2% ~ 21.5%(値引率)

 

斑尾:4,820円 ~ 5,920円(差額)
   23.2% ~ 28.5%(値引率)

 

竜王:4,320円(差額)
   20.8%(値引率)

 

かぐら:4,300円(差額)
    25.3%(値引率)

 

苗場:4,600円 ~ 5,500円(差額)
   26.6% ~ 31.8%(値引率)

 

神立:5,700円 ~ 6,700円(差額)
   33.9% ~ 39.9%(値引率)

 

つらつらと読みにくいデータを並べてしまいました。次に結論です。

 

結論

 

これはハッキリしましたね。

 

越後湯沢系のメニューのほうがはっきりと割安です

 

北陸新幹線系のメニューが20%前後の割引率なのに対して、越後湯沢のメニューは大体25% ~ 30%引きです。

 

最もお得なのは、神立高原のメニューですね。驚異の33.9% ~ 39.9%引きです。

神立高原はとても滑りやすくて横に広いから初心者でも安心ですし、上級者にも大型のキッカーやパークがあって、ファンも多いです。

 

まぁ、あと神立といったら、神の湯って温泉施設ですね。ゲレンデの温泉施設の中では圧倒的に広いですね。No1なんじゃないかと。

 

北陸新幹線のメニューは、まぁ導入初年ですし、今後価格調整していってもらえたら嬉しいですね。

逆に、越後湯沢系のメニューの割引率を20%引きくらいに引き下げることで帳尻を合わされてしまうと最悪なのですが・・・

 

あと斑尾に関しては、割引率でみると、かぐらや苗場と同等の割引率なので、斑尾なら買いでいいんじゃないでしょうか。これはお得だと思います。

 

他はちょっと高いから、今シーズンだったら車で行くのもいいのかな、と思います。

 




 

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